石垣島でリゾキャバとして働くまで、接客業は自分には向いていないと思っていました。
初対面の人と話すことが苦手だし、愛想のある表情ができないと思い込んでいたからです。
しかしリゾキャバで採用されて、先輩や店長から接客の方法を伝授されてからは、頑張ってみようと思いました。
キャバクラ勤めが初めてだということで緊張していましたが、
お客さんは失敗しても笑って励ましてくれたり、色々周囲からも助けられて、少しずつ接客スキルが上がっていくことを実感しました。
それまではお酒を飲むときに掛け声を出すことに恥ずかしさを感じましたが、
1ヶ月ほどたつと自分が率先してコールをかけられるようになったほどです。
接客業の醍醐味は、色んな年齢や職種、過去を持つ人と話せることだと思います。
今では人見知りだったことが嘘のように、自分から話し掛けられるようになって、接客業が天職化もしれないと思うほどです。
このまま石垣島のキャバクラで働きたいと本気で考えています。
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